•第1回　信号処理とは

•第2回　信号処理の例

•第3回　数学的準備

•第4回　フーリエ級数展開

•第5回　離散フーリエ変換と高速フーリエ変換

•第6回　フーリエ変換１

•第7回　フーリエ変換２（レポート課題１）

•第8回　フーリエ変換の応用

•第9回　線形システムの解析

•第10回　z変換

•第11回　離散システムの解析

•第12回　サンプリングと窓 （レポート課題２）

•第13回　フィルタ

•第14回　ディジタルフィルタ

•第15回  期末試験（筆記用具のみ持ち込み可，レポート２提出最終日（レポート1も受け付ける））　

＜成績評価＞

期末試験とレポート（2回を予定）により、目標達成度を評価する．合計点を100点満点換算して（試験：レポート１：レポート2＝４：１：１の割合），60点　以上を合格とし，60点以上69点までをC，70点以上79点までをB，80点以上89点までをA，90以上をSとする．

＜教科書＞

　　教科書 は，浜田望，よくわかる信号処理，オーム社を使います。第10回目のz変換から使います。前半は以下の参考書に基づいて講義をしますが，講義の中で詳しく説明しますので ，以下の参考書については購入する必要は必ずしもありません。

＜参考書＞

　　雨宮好文　監修／佐藤幸男　著，信号処理入門，オーム社 　 野村由司彦，図解　情報処理入門，三ツ星出版

•第1回　アクチュエータとは

•第2回　DCモータの原理と特性

•第3回　DCモータの交流運転

•第4回　 誘導モータ

•第5回　 同期モータ，ステッピングモータ，リニアモータ

•第6回　 静電モータ（レポート１出題）

•第7回　 球面モータ

•第8回　 圧電アクチュエータ

•第9回　 液体圧アクチュエータ

•第10回　 機能性流体アクチュエータ

•第11回　 形状記憶合金アクチュエータ

•第12回　 超音波モータ（レポート2出題）

•第13回　 化学アクチュエータとアクチュエータ加工

•第14回　 マイクロアクチュエータとその応用

•第15回　 期末試験（本年に限り試験風最終レポート）

＜成績評価＞

期末試験とレポート（2回を予定）により、目標達成度を評価する．合計点を100点満点換算して（試験：レポート１：レポート2＝４：１：１の割合），60点　以上を合格とし，60点以上69点までをC，70点以上79点までをB，80点以上89点までをA，90以上をSとする．

＜教科書＞

アクチュエータシステム技術企画委員会編，アクチュエータ工学，養賢堂